ブログのネタに困り過ぎて、職場の友達に相談したところ、
「iQOSに普通のたばこ挿して吸ったらどうなるか実験した記事を書いたらええやん」とゆーことで、言われるがまま実験してみました。
実験に使用した紙巻きたばこは、iQOS(アイコス)を販売しているフィリップモリス社のパーラメントライト。
同じ会社のたばこならなんだかんだ相性いいんでしょっちゅって。
吸う前のたばことヒートスティックはこんな感じ。
左がiQOS専用たばこヒートスティック、
右がパーラメントです。
なんかヒートスティックの中って脳みそみたいでちょっとグロくないですか?
なんか気持ち悪い。
長さは約半分くらい違いますね。
iQOS(アイコス)ホルダーに普通の紙巻たばこをセット、そして…
ヒートスティックより普通のたばこの方が若干太いのか、iQOS(アイコス)ホルダーになかなか入りません。
そもそもヒートスティックより長いし、葉っぱが詰まってないし、力ずくでねじ込もうとすると折れてしまいそうになります。ゆっくり徐々に押し込んでなんとかiQOS(アイコス)ホルダーに装着。
どことなくタンポンに似ている…。
とっても不恰好。バランス悪すぎ。
加熱をはじめ、いよいよ吸引…
スーーーーーーッ…
全然煙が吸いこめないwww
たばこが長いせいなのか、なんなのか知らんけど、まったく煙がきませんでした!
加熱する前のiQOS(アイコス)を吸った時と同じ感覚。
iQOSホルダーから外してみると…
吸い終わったたばこを外してみると、
一応加熱された焦げ目は残ってます。
iQOS(アイコス)ヒートスティックの吸い殻と比較してみると、
iQOS(アイコス)ヒートスティックは、iQOS(アイコス)ホルダー内のブレードが挿さった跡が分かりますが、たばこはなんだかよくわかりません。
iQOS(アイコス)ヒートスティックは、水蒸気で湿った跡がありますが、紙巻きたばこにはほとんど湿った跡は残っていませんでした。
iQOS(アイコス)に普通の紙巻たばこを挿して吸ってみた実験結果まとめ
紙巻たばこの方に、ちゃんと葉っぱを詰め込んで、半分くらいの長さにちょん切れば、もしかしたら煙を吸えるかもしれません。HOPEだといけそうですが、あれって若干太かった気がしますね。
結果は残念ながら、時間とたばことお金と部屋とYシャツと愛しさとせつなさの無駄でした。
おしまい
コメント
せめて同じ長さにそろえるなりしろよ
くだらねぇ
アホやんさん、コメントありがとうございます!
たしかにッ!Σ(゚□゚;)
すみませんでしたw
iQOSの煙は加熱されたグリセリンが蒸発した水蒸気ですから、普通のタバコをグリセリン漬けにしないと出ないですよ。その実験結果であれば私も気になるので、お試しになってみてはいかがでしょうか?
Vaporさん、コメントありがとうございます!
グリセリン漬けにされてるんですね~!
簡単に試せそうだったらやってみたいと思います♪
ありがとうございました(^^)/