SPEC-スペック-連続ドラマ第2話のあらすじ
警視庁公安部公安第五課、未詳事件特別対策係。通称・ミショウの刑事、瀬文焚流(加瀬亮)と当麻紗綾(戸田恵梨香)は共に追っていた事件で左腕を負傷。犯人に銃を奪われ撃たれたと警視庁の聴聞委員会で発言するが、瀬文が犯人を射殺したのに嘘をついていると聴聞委員は怒り心頭。一方の当麻は、聴聞委員会をわざとサボっていた。目の前で起きた事実を話したとしても、警察の上層部から目をつけられるだけだと分かっているのだ。
そんなある日、ミショウに神父の大島(佐野史郎)が相談にやって来る。
その神父はボランティアで死刑囚の話を聞く教誨師(きょうかいし)もやっていて、桂小次郎(山内圭哉)という死刑囚が「警察に挑戦する」「自分には神の力が宿った」と語っているのだと言う。神父が語る神の力をもつ死刑囚の話に興味津々の当麻は、10年前に起きた未解決事件「青山華道家死体なき殺人事件」の再捜査を行うことに。
桂からの挑戦「24時間以内に事件を解決しなければ、自分が犯人に裁きを下す」に真っ向勝負するつもりだ。当麻と瀬文は、死刑囚より先に真犯人を確保すべく動き出す。
SPEC-スペック-連続ドラマ第2話に登場する書
「京都」
「青山」
「アリバイ」
「鬼門」
「ブログの写真」
「銃声」
「電話」
「鈴虫」
「血根」
「血こん」
「カップ」
「犯人は」
SPEC-スペック-連続ドラマ第2話で登場したスペックホルダー
桂小次郎(カツラ コジロウ)|スペック「超人的聴覚能力」
桂小次郎(山内圭哉)のスペックは、超人的聴覚能力です。彼の能力は、非常に鋭敏な聴覚を持ち、通常の人間では聞き取れない音を感知することができます。
本人は、千里眼によって物事の全てを見通す能力を持っており、これにより過去の未解決事件の真相を知ることができると主張していましたが、実際には異常なまでに優れた聴覚がスペックだと判明します。
一十一(ニノマエ ジュウイチ)|スペック「超高速移動」
一十一(神木隆之介)のスペックは、超高速移動です。人間の数万倍のスピードで動くことができるため、周囲の人々には時間が止まっているように見えます。この能力により、彼は瞬時に移動したり、攻撃を避けたりすることができます。
「一十一」という名前は、漢字を組み合わせると「王」となり、彼自身も「この世界のキング」を自称しています。
指を鳴らすことでスペックを発動し、同じ動作で解除します。
当麻紗綾に強い憎しみを抱いており、彼女に家族を皆殺しにされたと信じています。
学校では影が薄く、写真に写りたがらない上に行事にも参加しません。試験時にはスペックを使ってカンニングを行い、成績は優秀です。
ニノマエは物語に大きな影響を与え、彼の能力や背景が今後の展開にどう関わってくるのかが見どころです。
SPEC-スペック-連続ドラマ第2話まとめ
2話では、「京都」「青山」「アリバイ」「鬼門」ブログの写真」「銃声」「電話」「鈴虫」「血根」「血こん」「カップ」「犯人は」という12個の書が登場します。
「血根」は字を間違えて平仮名で書き直すというシーンもありました笑
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